授業２０１２年度に戻る

１０月１１日に出席予定者と事前会合を行い、開催の日程を決めました。以下になります。 　　１０月２０日（土曜）、１３時−１７時頃 　　１１月２４日（土曜）、１３時−１７時頃 　　１２月　８日（土曜）、１３時−１７時頃 　　　１月１２日（土曜）、１３時−１７時頃 出席予定者は全員、PowerPointの使用歴があると確認しましたので、授業内容を若干変えます。下記はその変更後の予定です。 この授業の到達目標：自己の研究計画を分かりやすく表現し、プレゼンテーションを組織化、実演できるようにする。 第１回(10/20)： ・プレゼン概説 ・学会報告の実際 ・出席者によるプレゼンの試行 次回までの宿題：次回(11/24)までに、第１回目で指摘された点を修正して、各自、１２分用と３分用のプレゼンテーションの用意をしてくる。 第１回目の授業を行った。 　　この授業について 　　学会報告とはどんなものか？ 　　プレゼンの概説 出席者によるPowerPoint提示 第２回(11/24)：報告の練習（１） ・受講者による12分用と3分用のプレゼンテーションの実演と、相互の批評による検討をする。 ・検討のポイントは、素材をどのような順序でどのように構成するか、PowerPoint でページをどう配分するか、などである。 次回までの課題：自分の研究計画（修士論文執筆予定者は修士論文の計画）の口頭報告の準備・同じ報告のポスター作成 第２回目の授業を実施した。各受講者は３分版と１２分版の報告を行い、その内容と提示方法について議論した。 　次回は、特別研究�Uを控えている受講者は修士論文の計画を、その他の受講者は何らかの研究報告を行うこととする。報告時間は１人２０分を想定する。 第３回(12/8)：報告の練習（２） ・研究計画の口頭報告をし、相互に検討する。 ・作成したポスターを相互に検討する。 次回までの課題 ・修論提出予定者：修論のプレゼンの準備 ・それ以外の者： Research Proposal の準備 第３回の授業を実施した。各受講者は、入学半年の受講者を除き、自らの修論のテーマでプレゼンを用意し、最大３０分で報告を行った。出席者間で個々の報告の問題点を指摘した。指摘を改善して次回の授業時に、最終的なプレゼンを行うこととした。 第４回(1/12)修士論文ないし研究計画の口頭報告を仕上げて実演をし、互いに議論・検討する。 半押しのまま構図を決める