２歳 (2003/09/29)
| 本日、息子のＹが２歳になった。この日が誕生日であることを私はずっと覚えていたけれど、その当日である今日、コロっと忘れていた。カミさんと娘がピザをとるといっているのを聞いてこの日がＹの誕生日であることを思い出した。Ｙはピザを好きではないだろうけれど、運動会の代休で家にいる上の娘がピザを食べたいというので、本日、誕生祝にピザをとることになった。 昼前に郷里の母から電話があった。母も今日がＹの誕生日であることを覚えていた。 昼にピザが届いた。みんなで食べた。Ｙも少しは食べた。後から帰宅するピザが嫌いな下の娘のためには、当人の注文でポテトを買っておいた。 ２歳かぁと思いながらふと、上の娘が３歳だったときのことを思い出した。そのころの娘は人に「おいくつ？」ときかれることが多かったので、大人から何かきかれると訳も分からず「３歳」と答えていた。あるおばさんからなぜか、「食べ物は何が好きなの？」と尋ねられたときにも「さんさい」といったら、「まあ、山菜が好きなの、渋いわねぇ」と言われるという、嘘のようなホントの話を思い出した。 |
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